リプトンティーバッグのほとんど知られていないすごい秘密!

サー・トーマス・リプトン ティーハウス ギンザで行われた「紅茶の飲み比べ(硬水・軟水・産地別)レッスン」に参加してきました。

 

軟水と硬水で淹れた紅茶の味の違いや、産地別の茶葉(ダージリン、アッサム、セイロン)の飲み比べなどをしました。
使ったのは全てリプトンのイエローラベルのティーバッグ
ティーバッグといえば、よく間違われるのがティーバック。いや、それは違う品物になっちゃいますけどね・・・
それから、意外に多いのがティーパック。うん、確かにパックされているのでイメージとしては間違ってないんですが。

 

ティーバッグ=tea bagなので、きちんと濁点を打たなければいけませんよね。

 

銀座(有楽町)のサー・トーマス・リプトン ティーハウス ギンザで行われたこのセミナーで、1番驚いたというか知らなかった!というリプトンのティーバッグに関するほとんど知られていない事実・すごい秘密があったのです!
その情報はまた後でお伝えしますね。

 

お部屋に入ると、もうそこはイギリス!?
サー・トーマス・リプトン ティーハウス ギンザ

 

リプトンの紅茶を買うことができる売店と待合室もあります。
銀座で紅茶セミナー

 

リプトン創業者のサートーマス・リプトンです。彼は「茶園から直接ティーポットへ」というテーマをかかげ、生活の中に紅茶を広めた人とされています。
リプトンの創業者

 

リプトンの歴史が載っています。
リプトンの歴史

 

歴代のリプトンの入れ物(缶)です。アンティークでカッコいいですね!
歴代のリプトンカンカン

 

1800年代は紅茶は高級品でした。サートーマス・リプトンは自ら広大な茶園を経営し、世界でも高品質な茶葉を作ったのにもかかわらず、多くの人が紅茶を味わうことを実現した唯一の人物なのです。
トーマス・リプトンの功績

 

こちらのお部屋でセミナーを行います。
セミナールーム

 

リプトンの紅茶各種を買うことができる売店です。
リプトンの売店

 

ここでしか売っていない限定紅茶たち。
限定販売紅茶

 

リプトン紅茶セミナーのレポート

ここからはセミナー(オープンクラス・ベーシックティーレッスン)の内容です。セミナーは1時間半あったのですが、前半部分は写真撮影がNGでしたので後半部分のみ画像付きでお伝えしますね。
オープンクラス

 

セミナーに参加するともらえるポイントカードです。
ティースクールスタンプカード

 

ポイントを貯めるとプレゼントが貰えるみたいです!何だかワクワクしますね。
ポイントを貯める

 

軟水・硬水で淹れた紅茶の飲み比べ

リプトンのイエローラベルを使います。軟水で淹れた場合と硬水で淹れた場合の味や水色(すいしょく)の違いを感じながら飲みます。
どちらが美味しいとか、良いとか正解はないそうです。ご自分の好みはどちらか?ということらしいです。
セミナーでは、軟水として水道水を、硬水としてVittelを使いました。
一般的に、軟水で淹れた紅茶は元の素材をストレートに出せ、水色が透き通っていることが特徴。
硬水で淹れた紅茶はイギリスで飲む紅茶を再現したような味になります。(イギリスのお水は硬度300以上の硬水が多いため)
私的にはストレートティーは軟水で淹れた方が好みでした。

 

ところが、ミルクを入れてミルクティーにするとまた味などが変わるんです。
ミルクティーの場合は硬水で入れた紅茶の方が好みでした。

 

産地別の違い

ミルクを入れる

ダージリン(インド産・ヒマラヤ山脈)、アッサム(インド北東部産・標高が低いところ)、セイロン(オレンジペコ)(スリランカ産)の3種類を名前を伏せてA、B、Cのアルファベットにして、見た目、味、香りなどで当てるクイズをしました。

 

この写真だけでは分からないかもしれませんが、どれがどの茶葉か分かりますか?味はわからないので難しいかな?

 

それぞれの茶葉の特徴(ヒント)
ダージリン・・・高貴な香りと渋みで「紅茶のシャンペン」や「香りの紅茶」と言われます。ふわっと香る紅茶で水色は薄い色をしています。
アッサム・・・紅色で、コクと力強さを持つ芳醇な紅茶です。ミルクティーやロイヤルミルクティーにするのがおすすめの飲み方。
セイロン・・・セイロンの中でもオレンジペコを使いました。オレンジペコは茶葉の大きさの等級を表す言葉にも使われますが、この場合はセイロン茶という意味で使われています。渋みが特徴であるセイロンの中でもオレンジペコはマイルドでくせのない複雑な味です。
日本に一番最初に入ったお茶で、日本の輸入量が1番多いお茶です。
紅茶の産地別の違い

 

ミルクを入れてミルクティーにしても色はそれぞれの特徴を表しています。
ミルクティー

 

 

上記のA、B、Cの答えは、Aがアッサム、Bがダージリン、Cがセイロンでした。

 

淹れ方による違い

淹れ方による違いの実験では、リプトンのデラックスを使いました。
リプトンデラックス

 

まずは準備。ティーバッグを出して、ポットに湯通しをします。
淹れ方による違い1

 

ポットが十分に温まったら一度お湯を捨てて
ポットの湯通し

 

分量のお湯とティーバッグを入れます。お湯はグツグツ煮立ったお湯が最適です。
煮立ったお湯で紅茶を淹れる

 

ココが大事!ポットにフタをします。こうすることで茶葉がジャンピングして紅茶特有の渋みを出してくれます。
砂時計をセットして(粋ですね)ポット紅茶を出します。
砂時計で紅茶を淹れる時間を計る

 

だんだん良い色に紅茶が出てきました。
美味しい紅茶

 

きちんと時間を計ることも美味しい紅茶を淹れるコツです。時間がきたら、ティーバッグを2〜3回お湯の中で振って馴染ませます。
ポタポタの最後の一滴が落ちたらティーバッグを外します。
※無理にティーバッグを絞ったり、ひもでクルクルと縛ったりしないでね!
紅茶のティーバッグの捨てどき

 

とても色よく紅茶が出ました。
紅茶でティータイム

 

紅茶によく合うおいしいクッキーとともに頂きます。
おいしいお菓子と紅茶

 

うわー、おいしそう!でも歯が弱い人にはキツそう!
ナッツのお菓子は紅茶に合う

 

今回のセミナーにおみやげを頂きました。
お土産

 

リプトンのロイヤルミルクティーです。早速帰ったら飲んでみよう!あ、今日はもうたくさん紅茶を飲んだので、明日飲みます。
リプトンロイヤルミルクティー

 

 

リプトン紅茶セミナーの最後に

ここまで記事を読んで頂いた方、たいへんありがとうございました。

 

冒頭でお話した、1番驚いたというか知らなかった!というリプトンのティーバッグに関するほとんど知られていない事実・すごい秘密に関して、ここでお伝えしますね。

 

実は、リプトンのイエローラベルのティーバッグに付いているひも(糸?)は、2段階構成になっているのです。
こちらをご覧ください。まずは、持ち手の黄色い部分がティーバッグにくっついていますね。
そしてイエローラベルのティーバッグの形は2006年から立体的なピラミッド型になっています。
これは、ティーバッグの中でリーフがジャンピングできるように工夫された形なのです。
ピラミッド形になったリプトンイエローラベル

 

次に、ココが驚き!ティーバッグについているひもは、真ん中辺りがティーバッグに貼り付けられていますよね?
これが1段回目。
イエローラベルのひも1段階目

 

実はこの1段階目だけでカップに入れて使うのにちょうどいい長さになるのです!私は、ティーバッグを使う度に、何でこんな2回もはずさなきゃいけないの?面倒くさい!と思っていたのです。でもそれは間違いでした。

 

そして2段階目を外すと長いひもになるのです。いつもこの状態にする必要はないのにしていたんですね。
イエローラベルの紐を一番長くする

 

1番長くして使うのは、このように大きなヤカンやポットなどで紅茶を淹れる時に便利ということです。
やかんで使う時は一番長くする

 

目からウロコの発見もあり、とても楽しい紅茶セミナーでした。
また機会があったらリプトンの他のセミナーにも参加してみようと思いました。

 

 


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